大衆ビストロ煮ジル 五反田店 (東京-五反田)
みなさん、煮こごりはお好きですか?
煮こごりをご存知の方、そもそも煮こごりってどうやってできているかご存知ですか?
Wikipediaによりますと、ゼラチン質の多い魚やお肉の煮汁をゼリー状にゼラチンや寒天で固めたものだそうです。
2000年余り前から健康増進の目的で食べられていたという記録も残っていたみたいです。
なんでこんな小話を出したかというと、、、
記念すべき第1回目のお店の名前が “大衆ビストロ煮ジル 五反田店” だからです。
肉料理を中心に、大衆ビストロ料理がリーズナブルに食べられるお店で、
五反田以外にも吉祥寺や学芸大学にもあります。姉妹店が他にもあったはず。
さて、お店の概要は下記の通りです。
お店の概要
<店名>
大衆ビストロ煮ジル五反田店
<最寄駅>
JR山手線五反田駅徒歩3分
<ジャンル>
バル・ビストロ、ワイン・ハイボール
<使い方>
1軒目、2軒目どちらでも可
<URL>
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13175129/
ぐるなび:https://r.gnavi.co.jp/fzr9d6vb0000/
各項目の評価
ではさっそく評価基準に沿って、各項目をご説明します。
<立地>☆☆☆☆
JR山手線の五反田駅から徒歩3分ほどのところにあります。
五反田というと風俗のイメージが強いかもしれません。かくいう私も風俗デビューは五反田です。
新卒で入った会社の研修で東京に行ったとき、同期に連れてってもらったのは懐かしい思い出です。
キララちゃん、まだ働いてるかなー。
気を取り直して、今回ご紹介するお店は風俗街とは反対側の西口側にあります。
でも安心してください。このお店のすぐ近くにはホテルが数軒あります。しかも駅からお店までの道でホテルを目にすることがないにもかかわらず、近くにあるんです!
砂漠の砂塵の中から突如現れたオアシスのように、戦いの後の休息の地があるのです。
そんな素晴らしい立地なのになぜ☆が5つじゃないかって疑問に思った方、鋭いです。
このお店の近辺をまだ開拓できていないだけかもしれませんが、近くに2軒目に行けそうな店がない。
1軒目でホテル直行できれば完璧ですが、そうじゃない場合はなかなか苦戦しそうです。
それに、やっぱり五反田。名前だけで卑猥な雰囲気を感じ取ってしまう女子も多々います。
このマイナスを加味して☆4つです。
<席>☆☆☆☆☆
入り口付近のバーカウンターと奥のキッチン前にカウンターがあります。他にもボックス席やテーブル席もありますが使わないので割愛しますね。
私が使うのは入口すぐのバーカウンターの席。しかも入ってすぐ右にある少し奥まった席です。私のホームポジション。
この席は隣との間が狭くて必然的に密着度がアップします。
それにトイレが奥にあるのでスマートにお会計できちゃいます。
これが意外と重要で、よく使う手口があるので後日書きますね。
<お酒>☆☆☆☆
お酒はワインを中心にいろいろと取り揃えています。
名物の“こぼれスパークリング(赤・白) ”は、ワインが苦手な女子でも物珍しさに飲ませることが可能です。
(しかも意外とあっさり飲めちゃうのに、1回でシャンパングラス2~3杯分ぐらいあるから酒がすすむ!)
ホントこぼれちゃってます。溢れちゃってます。僕の溢れる想いを代弁してくれるかの如く溢れてます。
他にも“五反田ハイボール”のような少し手の込んだハイボールもあるので、ハイボール好きな女子にも使えます。
<雰囲気>☆☆☆
席のところでも書きましたが、隣との距離が近いため、密着度は高めです。
ただ、隣のおっさんとも近くなる可能性があるので堂々と口説きにくい感じもあります。
あと、隣のおじさんの頭のせいもあって店の雰囲気は明るめなので、ムードを作ることはなかなか難しいかもしれません。
<価格帯>☆☆☆☆
東京に来て思ったことがあります。家賃と外食費高くないですか??
ランチとか1,000円超えちゃうし、家賃も大阪と比べて1.5倍はするし。。。
そういう意味ではここは良心的な値段だと思います。
毎回ワインを空けても10,000円前後くらいで収まっているかと。
<総合評価>☆☆☆☆
個人的にはかなり好きなお店です。立地も席も申し分ないので。
だからこそGive and Takeの精神でみんなに広めたいと思っています。
ただ、なぜかこの店を利用しての成績はあまりよくないです。店のせいなのか五反田という街に寄ってくる人のせいなのか。
これからも五反田の街と新たな性癖の開拓に勤しんで参りたいと思います。
それでは今日はこのあたりで。
戦績
2019年10月末日現在
対戦数5人
ホテル ・・・0人
カラオケ ・・・1人