評価基準
どうも遅筆なキンチャクです。
さっそくお店の紹介をしていきたいと心では思っているのですが、なかなか筆が進みません。
文章が溢れ出てこない。1on1は早く漏れるのに。。。
さて、このブログでお店を紹介していくにあたり、そのお店が良かったのか悪かったのか私なりの評価をしていきたいと考えています。
今回はその評価の基準についてご説明します。
このブログの読者の方々は、“女子とご飯に行き、その後の流れでやるところまでヤる、いくところでイク”ことを目的にしていると信じております。
なので、私の評価基準もその目的に沿った内容にしたいと考えています。
くれぐれもお店選びの重要な要素が“料理の味”だなんて言わないでください。
お店のご飯はそれなりに美味しいのです。
美味しいご飯をちゃんと食べたいのならば、妻・彼女等ちゃんとした相手と行くことをおススメします。
<立地>
お店を選ぶうえで最も重要な項目です。これをミスれば致命的です。
相手が利用しやすい沿線ももちろん大事です。
女子だってわざわざ会いに来るわけですから、行きづらいエリアは食事のお誘いすら断られる可能性がでちゃいます。
だけど、もっと重要なのはその駅・エリアにホテルがあるかどうかです。
みんないろいろ訳アリでしょう。夜中には家に帰らないといけない人もいるでしょう。
家に誘える訳ナシの人も、家がバレるのは嫌じゃないですか。
だからちゃんとホテルを使いましょう。日本のホテル業界の経済を回している自負を持って、ホテルを使いましょう。
やみくもにホテルがあればいいわけじゃないです。
このブログを読んでくださる人達ならすでにお分かりかと思いますが、
“駅-ホテル-店”この配置が基本です。
この並びじゃなければ「終電で帰る~」なんてわけのわからない言葉を聞く羽目になります。
また1軒目でホテルに行く流れになっていなかったとしても、カラオケや2軒目のバーが駅までの道にあるほうがベストです。
<席>
4人席がいくつあるとか、カウンターはこんな雰囲気だとか、100人までの貸切対応とか書いているやつ。
かなり重要な情報です。食べログを見る際は最初に見るといっても過言ではないです。
私が女子と1on1に行くときは、1軒目は横並びのカウンター席、2軒目は横並びになれる個室(俗に言うカップルシート)かカウンター席をチョイスしています。
対面式の個室が話しやすいという先輩もいらっしゃるかもしれない。でも横並びがいいんです。
対面は相手の顔を正面から見ないといけないし、何より距離が遠い。ジャブが空を切っちゃうくらい距離があります。
僕たちがお会いする女子は当日まで顔がわからないこともままあります。
写真を交換していたってパネマジの可能性だってあります。
そんな方たちと正面から対峙したくないでしょう?
一発勝負の場面では、一気に距離を詰めることも重要なのです。
はじめの一歩だって、かの有名なデンプシーロールで相手との距離を詰めて勝利をつかんできたはずです。
我々も彼のストイックさを見習って近づきましょう。
だけど、一気に距離を詰めるためといっていきなりカップルシートのような個室で密着はよくないです。
親しき中にも礼儀あり。ふたりエッチでも学んできたはずだからこれ以上は書かないでおきます。
<お酒>
3つめの項目はお酒の品ぞろえです。
お酒の種類が多いことが重要なのではありません。
1on1の相手はそれぞれ十人十色です。ワインが好きな人もいれば、ビールが好きな人、お酒が飲めない人だっている。
それに合わせてお店が選べなければいけません。
だからワインならここ、日本酒ならここ、カクテルならここ、と外さない店をもっているのがベストです。
ちなみに私はお酒を飲まない子が苦手です。やっぱりどうしてもお酒の力に頼りたい。
お酒の力を借り過ぎて失敗したことももちろんあります。それについては後日書きたいと思います。
<雰囲気>
店の雰囲気は席の項目に通じるところがありますが、言いたいことは何系の店かということです。
例えば、港区女子のような美意識の塊のような人と赤ちょうちん煌めく大衆居酒屋に行くのはどう思いますか?
はたまたワイガヤ系テンションアゲアゲパリピと銀座の高級割烹に行くのはかなり気が引けませんか?
どちらも極端な例ではありますが、高確率で嫌われること間違いありません。
(今まで経験したことがないといって高評価をもらえる可能性もあるから難しい。)
ただどちらの系統の店だとしても、周りを気にせず話すことができる、周りに邪魔されず口説ける雰囲気があることが重要です。
私はよく女子と1on1しているときに、周りの席で口説いている人がいないか見ています。
羨望の眼差しを感じると一気に気恥ずかしくなり、テンションがさがってしまう経験も皆さんあるはずです。
だからそういう奴らに邪魔だけはされたくないとわかっていながらも、自分の隣と比べて羨望の眼差しを送っているのです。
<価格帯>
お店の価格帯は雰囲気に比例する部分もあり、一つの目安となります。
ただやっぱり考えてしまうのは、我々のように所得の高い人種でもできることならば費用は抑えたい。
たくさんの女子に貢献するためにも1人の女子にかかる費用は下げたい。
という気持ちじゃないでしょうか。
関西人も、いいものをいかに安く手に入れられるかが重要、と言っているじゃないですか。
この項目では、支払った金額を載せるようにします。
(なるべくレシートを載せるつもりです。)
<総合評価>
“立地” “席” “お酒” “雰囲気” “価格帯”の5つの項目から総評を書くつもりです。
5つの項目はそれぞれ5つの☆で評価する予定ですので、目安として使ってもらえれば幸いです。
それでは次回のブログからお店の紹介をしていきますのでもう少々お待ちください。
紹介するお店で1on1に勝ったかどうかも随時更新していきますので、そちらも楽しみにしていてください。
今日はこのあたりで。