お初にお目にかかります

はじめまして、最近周りの方から“今まで知り合った中で一番のクズ野郎”と褒めたたえられるキンチャクです。

 

本日よりブログを始めさせていただきます。

 

 

僭越ながら自己紹介をさせていただきます。

 

関西の有名国公立大学卒業後、関西で経営コンサルティングファームに入社。

関西を極めた後、満を持して東京に進出!(関西芸人みたい)

現在、東京のコンサルティングファーム(華やかに)活躍しております!

以後、お見知りおきください。

 

 

さて、私がブログを始めた理由は2つあります。

 

昼間は一生懸命仕事に邁進している私ですが、夜も同じくらい一生懸命ネタ作りに励んでいます。

ネタすなわち、麗しき女子との夜のお遊びです。

 

主に出会い系(Tinderとかそういうやつ)、ナンパができる居酒屋(相席屋とかPublic Standとか)が主戦場なのですが、

その日すぐにゴールインできることはまぁ少ない。

自分の力量不足を嘆く日々です。

 

そんな私がよくやるパターンは、LINEを交換して、後日1on1で会って、居酒屋で飲んで、バーで二次会をして、ホテルに行く。このパターンがほとんどです。(稀にその日いい感じになることもありますよ!)

だから必ずどこかのお店で良い雰囲気になる必要があるのですが、お店選びが難しい!

夜のお遊びにはご飯の美味しさはあまり重要ではないのです。

立地とか席の並びとかお店の雰囲気とかお酒の種類とか重要となる要素はいろいろありますが、これをいい感じに満たしてくれるお店を見つけることは至難のワザ。インドカレー屋の店員の中からインド人を見つけることくらい難しい。(インドカレー屋の店員はほとんどがネパール人だそうです)

 

店選びの時、皆さんも下記のような検索ツールを使っているかと思います。私も使います。

 

だけど店が多すぎて選べない。

どこもいい感じに見せているから本当に目的に合ったお店かわからない。

年齢制限のないパネマジとでも言わんばかりにどの店もいい店に見える。

中には明らかに地雷とわかるチェーンの店もあるけれども。。。

 

嬢、もとい女子と会う日に失敗しないために、事前に確かめる時間はない。

そんな暇は、バリバリ働いている我々のような仕事にも女性にも精を出している人種にはないのだ。

同じような人種のブログも、成功したとか失敗したとか経験談は書いているけれど、実際どこのお店なのか書いていないことが多くないでしょうか(もし書いている先輩がいましたらお許しください!そしてお店を教えてください!)

 

だから私がその先駆者となって、自ら経験した良いお店の情報を公開しようと思います。

これがブログを始めようと思った1つ目の理由です。

Give and Takeの精神にのっとって、まずは私の経験から書いていきます。

だから皆さんも良いお店の情報をください。後日ブログで結果を報告しますので。

 

続いて2つ目の理由です。I have a dream... 的な話です。

女子と充実した夜の時間を楽しむために、居酒屋を探し実際に店に行き口説くわけですが、検索ツールを駆使しても、ハズレな店が少なくない。

ここだ!と決めてリピートしている店も女子を口説くにはなにかモノ足りなかったりする。自分の力量が足りていないことは触れてほしくないが、誰でも簡単に気兼ねなく落とせるようなお店がほしいのに、そんな都合のいい店は存在していない。。。

 

じゃあ作ってしまうしかないじゃないか!

 

これが2つ目の理由です。

 

同じ人種の皆さんの気持ちは痛いほどわかる。手に取るようにわかる。じゃあ、私にとっての上客です。キャバクラ用語でいうところの太客です。

女子を口説いて、落とすためだけの店。これを作りたい。

 

だけどここで1つ、いや数えきれないほどの問題に気づいてしまったのです。

私には十分な資金がない。時間も人手も足りない。アイデアはあるけどリソースが足りない。

幸い、職業柄経営のやり方はわかる。儲ける仕組みも考えられる。でも実行する余裕がない。

 

だからこのブログを読み、賛同してくれる同人種の皆さん、興味を持ったらぜひ力を貸してほしいです。

ゆくゆくは“グランメゾン東京”をはるかに凌ぐ日本一の飲食店が東京に生まれる、そう確信しています。

 

こんなことを思ってブログを開始した次第です。

 

 

我々と同人種の人々が時間とお金を無駄にせず女子とお楽しみな世の中を作るという大きな理想を仲間とともに実現する。

 

こんな話、どこかで聞いたことがあるような。。。

このブログを書きながら気づきました。

これは子供の頃よく耳にした“桃太郎”ではないかと。

 

我々は現代の桃太郎として、桃から生まれるのではなく、桃に入りたい!

そんなことを思う今日この頃です。

 

お店のブログは、私がちゃんと楽しんだ後にアップしていきますのでお待ちください。

今日はこのあたりで。