日本酒原価酒蔵 五反田店 (東京 - 五反田)
お久しぶりです。
だいぶ更新間隔があいてしまいました。。。
本業がちょっと忙しく、お遊びする暇がなかったことが原因です。
嬉しい悲鳴というものですね。
さて、今回ご紹介するお店は、またまたディープタウン五反田のお店、 “日本酒原価酒蔵 五反田店”です。
五反田駅から徒歩5分くらいのところにある日本酒居酒屋です。
それではお店の概要を見て行きましょう。
お店の概要
<店名>
日本酒原価酒蔵 五反田店
<最寄駅>
JR五反田駅徒歩2分(ホントかな。。。)
<ジャンル>
居酒屋、日本酒バー
<使い方>
日本酒好きの女子と1軒目の店として
(逆に日本酒が初めて!という女子もアリ)
<URL>
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13198172/
ぐるなび:https://r.gnavi.co.jp/5cxdyk030000/
各項目の評価
<立地>☆☆☆
食べログには駅から徒歩2分と記載されていますが、実際は5分くらいかかる気がします。
初対面の女子とお店に行くまでのあの雰囲気、嫌ですよねー
できれば店集合、いやホテル集合できる女子がいたら最高と思う今日この頃です。
ホテル街がある西口にお店はあるのですが、ホテル街を西口の北側とするとお店は南側にあるため、移動するためには駅の近くを通る必要がある、かつちょっと遠いことが難点です。
<席>☆☆☆☆
カウンター席:席数は多いし、隣との間隔も調整可能。椅子が軽いから近寄ることもできます。
<お酒>☆☆☆☆☆
日本酒がメインの店で様々なジャンルの日本酒を取り揃えてくれています。
日本酒カクテルも何個かありますが、酔わせるためにも日本酒を飲みましょう。日本酒カクテルを利用しなくても十分に戦えます。
メニュー表には、それぞれの銘柄に甘口辛口や爽やかさのような基準を作ってくれているので、メニューを見てワイワイしながら選べることもポイント。自然と体が近くなれます。
出てくる日本酒は1つ100ml(おちょこ2~3杯程)なので、いろんな種類が飲めます。
知らず知らずのうちにたくさん飲ませることができて、めちゃくちゃ高評価。
<雰囲気>☆☆☆
店内は新しくて居酒屋にしては清潔感があります。
私が行くときは人が多めで、照明も明るかったので気取らずワイワイガヤガヤな雰囲気でした。
悪く言うと周りもうるさい。。。
このマイナスポイントは、「ゆっくり喋れないから2軒目はゆっくり話そう」って雰囲気のあるバーに連れ込む作戦に持ち込むことで解消しましょう。
<価格帯>☆☆☆☆☆
日本酒を飲むとなると高くなりがちですが、1つ1つが安いからあまり高額にはならないです。
銘柄にもよるが、100mlで300~600円程だったかと。
酔わせるために飲む量と金額のコスパは良い感じ。
<総合評価>☆☆☆
ホテル行くまでの前哨戦としての時間調整、もしくはある程度酔わせる店として使う以外は難しいかも。この店で口説き落とせる雰囲気はないです。
お酒1注文あたりの量も少ないため、日本酒が苦手な子にもチャレンジさせやすいし、日本酒を飲める飲めないにかかわらず使える店。
ただホテルまでの距離があるため、2軒目の店選びを事前に考える必要はあります。
お酒が素晴らしいだけに、他が微妙だな~
戦績
対戦数2人(2019/11/26時点)
<勝利数>
ホテル ・・・0
サカナバル (東京 - 恵比寿)
最近思うことがあります。
文章を書くことって意外と大変だな、と。
しっかり文章を書こうと思って推敲を重ねているのですが、そこでさらに気づいたことがあります。
自分には上手い文章を書く力がない。
参考に他の人のブログを読んだりしますが、キャラクターが会話形式で登場したり、すごくファニーでエキセントリックな言い回しをしていたり、みんな面白く書いている。なのに私はなぜ。。。
ただ冷静になって考えてみると、このブログは皆さんに女子を口説くために使えるお店を紹介することが目的であって、皆さんの耳に優しい美辞麗句を書き出すことが目的じゃないんです。
筆のスピードを上げるためにも、内容を簡潔に書くようにしようと思います。
さて、今回ご紹介するお店は、オシャレタウン恵比寿の中でもオシャレさがにじみ出ているお店、 “サカナバル”です。
JR恵比寿駅徒歩4分のところにある海鮮系のバーです。
それではお店の概要を見て行きましょう。
お店の概要
<店名>
サカナバル
<最寄駅>
JR恵比寿駅徒歩4分
<ジャンル>
バル・バール、魚介料理・海鮮料理、イタリアン
<使い方>
1軒目に利用して、2軒目のバーに誘導
<URL>
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13148121/
ぐるなび:https://r.gnavi.co.jp/b2rp3e7c0000/
各項目の評価
<立地>☆☆☆☆☆
恵比寿駅西口からは少し坂を上ったところにお店はあります。
少し坂が急かな、って思いますが徐々にお店が見えてくるので若干ワクワク感があります。
恵比寿の西口はいろんなお店が軒を連ねていて、どれもオシャレなお店です。近くに2軒目に使えるバーもしっかりありますし、バーの近くにはちゃんとホテルがあるので立地は完璧です。
恵比寿はホテルが少ないことが難点なので、意外と早めの勝負が肝心です。
<席>☆☆☆
カウンター席:背もたれがないので腰に手が回しやすいです。
おススメ席:食べログのテーブル席(大型)のところにチラッと写っているL字型の2人テーブルがおすすめです。
人気なお店でお客さんは多いので、意外とガヤガヤしています。こっそり2人だけの空間を作るにはこの席がおすすめです。
<お酒>☆☆☆
ゴメンナサイ。正直あまり覚えていないです。。。
ただ、頑張って思い返していますが悪い印象は出てこないので、女子と飲むのに困らなかったはずです。
食べログのメニューを見ましたが、ワインのボトルは数がけっこうあるので、そちらで攻めるのもアリですね。
<雰囲気>☆☆☆☆
お店の雰囲気は非常に賛否が分かれます。
というのは、店内はめちゃくちゃ綺麗でおしゃれ!さすが恵比寿!!って感じではあるのですが、照明がけっこう明るくて、かつガヤガヤしているのでこの店で口説くというのはなかなかハードルが高そう。
逆にこれを利用して、「ゆっくり喋れないから2軒目はゆっくり話せるところに行こう」、って雰囲気のあるバーに連れ込む作戦ができるとスマートですね。
(みんながどうやって口説いているのかすごく気になります)
<価格帯>☆☆☆☆☆
すごく良心的な値段だった記憶が。
たぶん6,000~7,000円くらいだと思います。
<総合評価>☆☆☆☆☆
1軒目に使う店としては、いろいろな種類の女子に対応できるかなり良い店だと思います。
2軒目のバーやホテルも近くに集まっていて使い勝手がすごく良いです。
2軒目に連れて行く腕があれば、間違いなく使える店です。(というか恵比寿のお店全般に言える気がする。。。)
戦績
対戦数1人(2019/11/06時点)
<勝利数>
ホテル ・・・0
アクアリウムダイニング新宿ライム (東京-新宿)
みなさん、“スティンザー効果”をご存知ですか?
スティンザー効果というのは心理学用語で、簡単に説明すると、「人は隣に座った人や90度横向きに座った人に心を許しがちになる」というものです。
アメリカのスティンザー博士が立証した効果で、正面は敵対心を抱きやすいようです。
女子を落とす時は隣通しになれるカウンターやカップルシートを利用しましょうね
もう一つご紹介。こちらもご存知の方はたくさんいらっしゃるかもしれませんが、“暗闇効果”をご存知ですか?
ケネス・J・ガーゲンが行った実験なのですが、暗闇のほうが人の性的興奮が高まりやすくなる、というもの。
クラブで出会った男女が一気に親密になるのは暗闇効果せい、ということです。
さて、今回ご紹介するお店は、スティンザー効果と暗闇効果をハイブリッドさせたお店、 “アクアリウムダイニング新宿ライム”です。
JR新宿駅東口徒歩1分のところにあるダイニングバーです。新宿三丁目近くにもう1店舗あります。
雰囲気は狙いすぎなくらいいい店なのですが。。。
それではお店の概要を見て行きましょう。
お店の概要
<店名>
アクアリウムダイニング新宿ライム
<最寄駅>
JR新宿駅東口徒歩1分
<ジャンル>
ダイニングバー、アジア・エスニック、イタリアン
<使い方>
2軒目がおすすめ
<URL>
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13121011/
https://r.gnavi.co.jp/g743213/
各項目の評価
<立地>☆☆☆
冒頭にも書きましたが、JR新宿駅東口徒歩1分とかなりの駅近。
人がめちゃくちゃ多い新宿で人にぶつからずにお店に行ける点はありがたいです。
でも我々は人にぶつからないことが重要ではない。女子と腰をぶつけ合うためにご飯に来ているのです。
その点ではすごくもったいない立地です。
なぜかというと、
せっかくいい雰囲気になったにもかかわらず、駅を目にしたとたん「帰りたい。。。」とかわけのわからぬことを仰る可能性があるからです。
家にお招きできる方はそのまま家に連行しましょう。ホテル利用の方にはちょっと辛いというところが難点です。
<席>☆☆☆☆☆
席は大きく4つに分けられます。“BOX席、テーブル席” “カップルシート” “完全個室” “半個室”
入り口の大きな扉の先には水槽に囲まれたBOX席やテーブル席があります。
クラブのような雰囲気で、一言で言えばチャラい。相席屋のイメージですね。
合コン後の二次会で使うにはいいかもしれないけど、1on1には不向きです。
席を予約する際は、背もたれで隔離されたカップルシート、BOX席の少し奥にある個室、カーテンで仕切られた半個室のどれかにしてください。
カップルシートは水槽を見ながら2人横並びで座れるシートです。背もたれが高く2人を包むように作られているので、周りの席からは見られないようになっています。
完全個室は利用したことがないので行った方教えてください。
半個室はレースのカーテンで仕切られているのと、照明の暗さも相まって個室同然となっています。
中の席はカップルシートのように隣り合わせになっているので密着度は高いです。
<お酒>☆☆☆☆
お酒の品ぞろえは、ワインや日本酒等、何かに特化しているメニュー構成ではなく、薄く広く取り揃えている印象です。
ただ、オリジナルカクテルや一風変わった飲み物が多く、映えもしっかり押さえているので見ているだけでオシャレな感じはします。
女子が頼みやすそうな飲み物が多いので、女性側の選択肢には困らないと思います。
かくいう私は女子のストライクゾーンが広いと言われるので、女子の選択肢にはあまり困りません。。。
<雰囲気>☆☆☆☆☆
BOX席やテーブル席は興味がないので割愛しますね。
完全個室の席は行ったことがないので行った方教えてください。。。(2回目)
カップルシートは横2列に5個分が同じ方向を見て並んでいます。席のところでも書きましたが、隣の席からは見えないように背もたれが工夫されているので、開放感があるにもかかわらずバレずにイチャイチャできます。
暗闇効果+水槽の明かりがキラキラしていて女子が好きそうな雰囲気が出ていますよ。
半個室の席は、カーテンがあることと、席の位置の関係で水槽が見づらいです。
遠慮なく相手に集中しましょう。
逆に水槽の明かりも入ってこないので、外側からも見えてなくて遠慮なくイチャイチャできます。
全体的には2人だけの空間をしっかりと確保していて、ムードある雰囲気を演出してくれるので高評価です。
ただ、ムードはあるけれどもなんだかチープな印象も否めないのは事実。
港区女子みたいにめっちゃ意識高い系には逆効果かもしれないです。(女子大生とか男慣れしていない人には抜群!!)
<価格帯>☆☆☆
日本最大の繁華街新宿というだけあってお値段はけして安くないです。
だけど普通の居酒屋に少しだけ上乗せしたぐらいだから全然無理な値段ではないですよ。
私は毎回15,000円いかないくらいだったと思います。
<総合評価>☆☆☆☆
この店はある程度仲良くなった状態か、2軒目に利用すればかなりイチャイチャできていい雰囲気になれます。
逆にいうと、あまりいい感じでない状態でこの店に行くと妖しい雰囲気が出過ぎて警戒心が高くなるかも。
立地問題さえ解決できればかなり使えるのになぁ。。。
戦績
対戦数2人(2019/11/06時点)
<勝利数>
ホテル ・・・1
大衆ビストロ煮ジル 五反田店 (東京-五反田)
みなさん、煮こごりはお好きですか?
煮こごりをご存知の方、そもそも煮こごりってどうやってできているかご存知ですか?
Wikipediaによりますと、ゼラチン質の多い魚やお肉の煮汁をゼリー状にゼラチンや寒天で固めたものだそうです。
2000年余り前から健康増進の目的で食べられていたという記録も残っていたみたいです。
なんでこんな小話を出したかというと、、、
記念すべき第1回目のお店の名前が “大衆ビストロ煮ジル 五反田店” だからです。
肉料理を中心に、大衆ビストロ料理がリーズナブルに食べられるお店で、
五反田以外にも吉祥寺や学芸大学にもあります。姉妹店が他にもあったはず。
さて、お店の概要は下記の通りです。
お店の概要
<店名>
大衆ビストロ煮ジル五反田店
<最寄駅>
JR山手線五反田駅徒歩3分
<ジャンル>
バル・ビストロ、ワイン・ハイボール
<使い方>
1軒目、2軒目どちらでも可
<URL>
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13175129/
ぐるなび:https://r.gnavi.co.jp/fzr9d6vb0000/
各項目の評価
ではさっそく評価基準に沿って、各項目をご説明します。
<立地>☆☆☆☆
JR山手線の五反田駅から徒歩3分ほどのところにあります。
五反田というと風俗のイメージが強いかもしれません。かくいう私も風俗デビューは五反田です。
新卒で入った会社の研修で東京に行ったとき、同期に連れてってもらったのは懐かしい思い出です。
キララちゃん、まだ働いてるかなー。
気を取り直して、今回ご紹介するお店は風俗街とは反対側の西口側にあります。
でも安心してください。このお店のすぐ近くにはホテルが数軒あります。しかも駅からお店までの道でホテルを目にすることがないにもかかわらず、近くにあるんです!
砂漠の砂塵の中から突如現れたオアシスのように、戦いの後の休息の地があるのです。
そんな素晴らしい立地なのになぜ☆が5つじゃないかって疑問に思った方、鋭いです。
このお店の近辺をまだ開拓できていないだけかもしれませんが、近くに2軒目に行けそうな店がない。
1軒目でホテル直行できれば完璧ですが、そうじゃない場合はなかなか苦戦しそうです。
それに、やっぱり五反田。名前だけで卑猥な雰囲気を感じ取ってしまう女子も多々います。
このマイナスを加味して☆4つです。
<席>☆☆☆☆☆
入り口付近のバーカウンターと奥のキッチン前にカウンターがあります。他にもボックス席やテーブル席もありますが使わないので割愛しますね。
私が使うのは入口すぐのバーカウンターの席。しかも入ってすぐ右にある少し奥まった席です。私のホームポジション。
この席は隣との間が狭くて必然的に密着度がアップします。
それにトイレが奥にあるのでスマートにお会計できちゃいます。
これが意外と重要で、よく使う手口があるので後日書きますね。
<お酒>☆☆☆☆
お酒はワインを中心にいろいろと取り揃えています。
名物の“こぼれスパークリング(赤・白) ”は、ワインが苦手な女子でも物珍しさに飲ませることが可能です。
(しかも意外とあっさり飲めちゃうのに、1回でシャンパングラス2~3杯分ぐらいあるから酒がすすむ!)
ホントこぼれちゃってます。溢れちゃってます。僕の溢れる想いを代弁してくれるかの如く溢れてます。
他にも“五反田ハイボール”のような少し手の込んだハイボールもあるので、ハイボール好きな女子にも使えます。
<雰囲気>☆☆☆
席のところでも書きましたが、隣との距離が近いため、密着度は高めです。
ただ、隣のおっさんとも近くなる可能性があるので堂々と口説きにくい感じもあります。
あと、隣のおじさんの頭のせいもあって店の雰囲気は明るめなので、ムードを作ることはなかなか難しいかもしれません。
<価格帯>☆☆☆☆
東京に来て思ったことがあります。家賃と外食費高くないですか??
ランチとか1,000円超えちゃうし、家賃も大阪と比べて1.5倍はするし。。。
そういう意味ではここは良心的な値段だと思います。
毎回ワインを空けても10,000円前後くらいで収まっているかと。
<総合評価>☆☆☆☆
個人的にはかなり好きなお店です。立地も席も申し分ないので。
だからこそGive and Takeの精神でみんなに広めたいと思っています。
ただ、なぜかこの店を利用しての成績はあまりよくないです。店のせいなのか五反田という街に寄ってくる人のせいなのか。
これからも五反田の街と新たな性癖の開拓に勤しんで参りたいと思います。
それでは今日はこのあたりで。
戦績
2019年10月末日現在
対戦数5人
ホテル ・・・0人
カラオケ ・・・1人
評価基準
どうも遅筆なキンチャクです。
さっそくお店の紹介をしていきたいと心では思っているのですが、なかなか筆が進みません。
文章が溢れ出てこない。1on1は早く漏れるのに。。。
さて、このブログでお店を紹介していくにあたり、そのお店が良かったのか悪かったのか私なりの評価をしていきたいと考えています。
今回はその評価の基準についてご説明します。
このブログの読者の方々は、“女子とご飯に行き、その後の流れでやるところまでヤる、いくところでイク”ことを目的にしていると信じております。
なので、私の評価基準もその目的に沿った内容にしたいと考えています。
くれぐれもお店選びの重要な要素が“料理の味”だなんて言わないでください。
お店のご飯はそれなりに美味しいのです。
美味しいご飯をちゃんと食べたいのならば、妻・彼女等ちゃんとした相手と行くことをおススメします。
<立地>
お店を選ぶうえで最も重要な項目です。これをミスれば致命的です。
相手が利用しやすい沿線ももちろん大事です。
女子だってわざわざ会いに来るわけですから、行きづらいエリアは食事のお誘いすら断られる可能性がでちゃいます。
だけど、もっと重要なのはその駅・エリアにホテルがあるかどうかです。
みんないろいろ訳アリでしょう。夜中には家に帰らないといけない人もいるでしょう。
家に誘える訳ナシの人も、家がバレるのは嫌じゃないですか。
だからちゃんとホテルを使いましょう。日本のホテル業界の経済を回している自負を持って、ホテルを使いましょう。
やみくもにホテルがあればいいわけじゃないです。
このブログを読んでくださる人達ならすでにお分かりかと思いますが、
“駅-ホテル-店”この配置が基本です。
この並びじゃなければ「終電で帰る~」なんてわけのわからない言葉を聞く羽目になります。
また1軒目でホテルに行く流れになっていなかったとしても、カラオケや2軒目のバーが駅までの道にあるほうがベストです。
<席>
4人席がいくつあるとか、カウンターはこんな雰囲気だとか、100人までの貸切対応とか書いているやつ。
かなり重要な情報です。食べログを見る際は最初に見るといっても過言ではないです。
私が女子と1on1に行くときは、1軒目は横並びのカウンター席、2軒目は横並びになれる個室(俗に言うカップルシート)かカウンター席をチョイスしています。
対面式の個室が話しやすいという先輩もいらっしゃるかもしれない。でも横並びがいいんです。
対面は相手の顔を正面から見ないといけないし、何より距離が遠い。ジャブが空を切っちゃうくらい距離があります。
僕たちがお会いする女子は当日まで顔がわからないこともままあります。
写真を交換していたってパネマジの可能性だってあります。
そんな方たちと正面から対峙したくないでしょう?
一発勝負の場面では、一気に距離を詰めることも重要なのです。
はじめの一歩だって、かの有名なデンプシーロールで相手との距離を詰めて勝利をつかんできたはずです。
我々も彼のストイックさを見習って近づきましょう。
だけど、一気に距離を詰めるためといっていきなりカップルシートのような個室で密着はよくないです。
親しき中にも礼儀あり。ふたりエッチでも学んできたはずだからこれ以上は書かないでおきます。
<お酒>
3つめの項目はお酒の品ぞろえです。
お酒の種類が多いことが重要なのではありません。
1on1の相手はそれぞれ十人十色です。ワインが好きな人もいれば、ビールが好きな人、お酒が飲めない人だっている。
それに合わせてお店が選べなければいけません。
だからワインならここ、日本酒ならここ、カクテルならここ、と外さない店をもっているのがベストです。
ちなみに私はお酒を飲まない子が苦手です。やっぱりどうしてもお酒の力に頼りたい。
お酒の力を借り過ぎて失敗したことももちろんあります。それについては後日書きたいと思います。
<雰囲気>
店の雰囲気は席の項目に通じるところがありますが、言いたいことは何系の店かということです。
例えば、港区女子のような美意識の塊のような人と赤ちょうちん煌めく大衆居酒屋に行くのはどう思いますか?
はたまたワイガヤ系テンションアゲアゲパリピと銀座の高級割烹に行くのはかなり気が引けませんか?
どちらも極端な例ではありますが、高確率で嫌われること間違いありません。
(今まで経験したことがないといって高評価をもらえる可能性もあるから難しい。)
ただどちらの系統の店だとしても、周りを気にせず話すことができる、周りに邪魔されず口説ける雰囲気があることが重要です。
私はよく女子と1on1しているときに、周りの席で口説いている人がいないか見ています。
羨望の眼差しを感じると一気に気恥ずかしくなり、テンションがさがってしまう経験も皆さんあるはずです。
だからそういう奴らに邪魔だけはされたくないとわかっていながらも、自分の隣と比べて羨望の眼差しを送っているのです。
<価格帯>
お店の価格帯は雰囲気に比例する部分もあり、一つの目安となります。
ただやっぱり考えてしまうのは、我々のように所得の高い人種でもできることならば費用は抑えたい。
たくさんの女子に貢献するためにも1人の女子にかかる費用は下げたい。
という気持ちじゃないでしょうか。
関西人も、いいものをいかに安く手に入れられるかが重要、と言っているじゃないですか。
この項目では、支払った金額を載せるようにします。
(なるべくレシートを載せるつもりです。)
<総合評価>
“立地” “席” “お酒” “雰囲気” “価格帯”の5つの項目から総評を書くつもりです。
5つの項目はそれぞれ5つの☆で評価する予定ですので、目安として使ってもらえれば幸いです。
それでは次回のブログからお店の紹介をしていきますのでもう少々お待ちください。
紹介するお店で1on1に勝ったかどうかも随時更新していきますので、そちらも楽しみにしていてください。
今日はこのあたりで。
お初にお目にかかります
はじめまして、最近周りの方から“今まで知り合った中で一番のクズ野郎”と褒めたたえられるキンチャクです。
本日よりブログを始めさせていただきます。
僭越ながら自己紹介をさせていただきます。
関西の有名国公立大学卒業後、関西で経営コンサルティングファームに入社。
関西を極めた後、満を持して東京に進出!(関西芸人みたい)
現在、東京のコンサルティングファームで(華やかに)活躍しております!
以後、お見知りおきください。
さて、私がブログを始めた理由は2つあります。
昼間は一生懸命仕事に邁進している私ですが、夜も同じくらい一生懸命ネタ作りに励んでいます。
ネタすなわち、麗しき女子との夜のお遊びです。
主に出会い系(Tinderとかそういうやつ)、ナンパができる居酒屋(相席屋とかPublic Standとか)が主戦場なのですが、
その日すぐにゴールインできることはまぁ少ない。
自分の力量不足を嘆く日々です。
そんな私がよくやるパターンは、LINEを交換して、後日1on1で会って、居酒屋で飲んで、バーで二次会をして、ホテルに行く。このパターンがほとんどです。(稀にその日いい感じになることもありますよ!)
だから必ずどこかのお店で良い雰囲気になる必要があるのですが、お店選びが難しい!
夜のお遊びにはご飯の美味しさはあまり重要ではないのです。
立地とか席の並びとかお店の雰囲気とかお酒の種類とか重要となる要素はいろいろありますが、これをいい感じに満たしてくれるお店を見つけることは至難のワザ。インドカレー屋の店員の中からインド人を見つけることくらい難しい。(インドカレー屋の店員はほとんどがネパール人だそうです)
店選びの時、皆さんも下記のような検索ツールを使っているかと思います。私も使います。
だけど店が多すぎて選べない。
どこもいい感じに見せているから本当に目的に合ったお店かわからない。
年齢制限のないパネマジとでも言わんばかりにどの店もいい店に見える。
中には明らかに地雷とわかるチェーンの店もあるけれども。。。
嬢、もとい女子と会う日に失敗しないために、事前に確かめる時間はない。
そんな暇は、バリバリ働いている我々のような仕事にも女性にも精を出している人種にはないのだ。
同じような人種のブログも、成功したとか失敗したとか経験談は書いているけれど、実際どこのお店なのか書いていないことが多くないでしょうか(もし書いている先輩がいましたらお許しください!そしてお店を教えてください!)
だから私がその先駆者となって、自ら経験した良いお店の情報を公開しようと思います。
これがブログを始めようと思った1つ目の理由です。
Give and Takeの精神にのっとって、まずは私の経験から書いていきます。
だから皆さんも良いお店の情報をください。後日ブログで結果を報告しますので。
続いて2つ目の理由です。I have a dream... 的な話です。
女子と充実した夜の時間を楽しむために、居酒屋を探し実際に店に行き口説くわけですが、検索ツールを駆使しても、ハズレな店が少なくない。
ここだ!と決めてリピートしている店も女子を口説くにはなにかモノ足りなかったりする。自分の力量が足りていないことは触れてほしくないが、誰でも簡単に気兼ねなく落とせるようなお店がほしいのに、そんな都合のいい店は存在していない。。。
じゃあ作ってしまうしかないじゃないか!
これが2つ目の理由です。
同じ人種の皆さんの気持ちは痛いほどわかる。手に取るようにわかる。じゃあ、私にとっての上客です。キャバクラ用語でいうところの太客です。
女子を口説いて、落とすためだけの店。これを作りたい。
だけどここで1つ、いや数えきれないほどの問題に気づいてしまったのです。
私には十分な資金がない。時間も人手も足りない。アイデアはあるけどリソースが足りない。
幸い、職業柄経営のやり方はわかる。儲ける仕組みも考えられる。でも実行する余裕がない。
だからこのブログを読み、賛同してくれる同人種の皆さん、興味を持ったらぜひ力を貸してほしいです。
ゆくゆくは“グランメゾン東京”をはるかに凌ぐ日本一の飲食店が東京に生まれる、そう確信しています。
こんなことを思ってブログを開始した次第です。
我々と同人種の人々が時間とお金を無駄にせず女子とお楽しみな世の中を作るという大きな理想を仲間とともに実現する。
こんな話、どこかで聞いたことがあるような。。。
このブログを書きながら気づきました。
これは子供の頃よく耳にした“桃太郎”ではないかと。
我々は現代の桃太郎として、桃から生まれるのではなく、桃に入りたい!
そんなことを思う今日この頃です。
お店のブログは、私がちゃんと楽しんだ後にアップしていきますのでお待ちください。
今日はこのあたりで。